のんびり日記

娘と孫と犬と猫と生活しています。

病院の先生

孫の病院へ診察と投薬をお願いしている。

毎月の行事だ。

4月から色々便利に変わった。

先生も新しく増えたようだ。

そして投薬は、変化がなければ診察無しになった。

知らずに予約して診察してもらったところ、

最後に先生がボソッと

『投薬だけなら診察しなくていいんだよ!』

と不機嫌そうに呟く。

『知らずに、すみません』

と病院を後にした。

孫と2人で、

『薬を減らせるように頑張ろな!』

帰りの車内で固く誓いあった。

 

少し嫌な気持ちになったが、

これをきっかけに薬を減らして、

病院通いから解放されていければ、

孫のためになるし、私の時間も増える!

でも今までこんな先生にあたったことがなくて、

何故そんな先生を引き当てたのか…

私も嫌味な事を相手にぶつけてなかったか?

これは自分を省みることにつながると思うと、

気がつかせてくれて、ありがとうと感謝したい。

本当にありがとうございました!

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フリマ

近くで開催していたフリマに行ってきた。

美味しそうな匂い!

賑やかな雰囲気!

楽しそうな笑い声!

ワクワクしてたんだけど…

とあるお店に目が止まった。

甘い香りがする、手作りの飴のお店…

カウンターの飴を見て動けなくなった。

……虫……

イメージしてほしい。

ジェラシックパークの映画で、

琥珀に閉じ込められていた蚊…

 

そんなベッコウ飴が並んでいた。

その視線に気づいた主人が

SDGS!意識高めだよ〜」

なんて声をかけてくれた。

私はザワザワっとした。

少し微笑んで離れた。

多分、多分ですよ、シャレで出していたんだと思うけど…意識高めって。虫やで?

そもそもSDGSって矛盾が多い事を目標にしている認識があって、私は好きじゃない。

飴屋の主人に話す事はしないけど、私はザワザワした。

そんな事ってありませんか?

ザワザワしたままフリマを後にした。

宇宙人

私の周りには宇宙人がいる。

色々話しているけど、

理解不能だ。

たまに理解できる言語で話すが、

だいたいが理解不能

わたしが理解できまいが、

お構いなしで話してくる。

最初の頃は理解しようと試みたが、

無理だった。

かれこれ10年近くの付き合いだ。

いまだに理解不能

最近は腰と足を悪くして見かけない。

宇宙語を話す、近所の方の話でした。

 

盲腸🩺

2年程前

前日夜中から吐き気と腹痛で動けなくなり、

午前中に病院にかけ込みました。

痛みだけとれれば良いと思っていたら、

総合病院へ行くことになった。

分からないけど血液検査での先生の判断でした。

紹介状を書いてもらい、そこで検査したものをワンセットにしてもらい、隣町の総合病院へ〜

それまで熱がなくて動けていたんですよ。

1人で車も運転できたし、歩けていたんだけど…

総合病院に着いたら、熱が40度まで上がり、座ってられなくなってしまった。

それから色々検査して(コロナの検査も)

「盲腸だね〜入院は確定だけど、抗生剤が効かなければ手術だよ。いいね?」

バタバタ〜っと病室に連れて行かれ入院…

結局、手術したんですけどね。

 

昔、家族の中に盲腸を切った人がいたら他の家族は盲腸を切らない……なんて言われていたんです。

誰から聞いたか分からないけど、父が盲腸を切っていたから私は切らないと信じていて…

入院補助してくれた看護師さんに聞いたら

「逆に家族が切ったら、切る可能性高いよ。都市伝説だね」

なんて優しく笑われた( ˶°⌓°˶)

 

誰だぁぁぁぁぁぁ〜!そんな事を教えたやつはぁぁぁぁ〜‼︎

でもこの歳になって分かって良かった〜(*´ω`*)

盲腸の都市伝説?私だけかもしれない…՞߹ - ߹՞

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世界に1つ

量販店で買う色々な物。

特に自分で使う物には、

何か印を付ける。

シールを貼るとか、猫の足跡🐾書くとか…

自分の物とゆう印!

それって人とかぶらないので、それが【世界に1つ】とゆうことになる。

人とかぶる事が嫌な私…

学生時代の制服や規定鞄…嫌いだったぁ〜

それしか使っちゃダメだったし、キーホルダーも禁止だったので内張に気に入った布を貼り自分の❣️と分かるようにしていた。

今は気にせず縫ったり、自作のキーホルダーを付けたりと…世界に1つを満喫して満足している。

それを売ってみようと思ったんだけど、何故か楽しくなくなった。

作るのは好きだけど、量産なのは違うんだな〜と自覚した。

それを気が付かせてくれたのは、孫の友達だった。

その子の好きな色で好きな花でキーホルダーを作ってあげた時に凄く楽しかった。

頼まれた時に、その子のイメージで作る!これが楽しい!

だんだん自分が分かってきた気がしています。

この歳になって分かってきた自分…

まだまだ世界に1つを楽しんでいこうと思います。

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プール

孫のスイミングスクールへ〜

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娘の時は行きたがらなかったので、

初めて入りました。

海が近いのでスイミングなんて…と思ったんですが、

海とプールは違いますよね。

凄く楽しそうで、私も入りたくなりました(*´艸`)

一年中入れるなんて凄い!

当たり前かな?

 

泳ぐ事は嫌いじゃなかったけど、クロールの息つぎができなかった私…学校の授業でクロールは5メートルしか無理だった。横で息つぎなんて無理〜(笑)

孫よ!基本から頑張って覚えておいで〜

4月から本格的に通います。

私は送迎がんばりま〜す!

桜の季節🌸

桜の季節になると思い出す不思議な体験。

私がまだ小学生になるかならないかの頃

4つ上の姉が遊びに行くのを追いかけて、

一緒に遊びたい私と遊びたくない姉…

いつも振り切られて、泣く泣く家に帰る事を繰り返していた。

そんなある日、いつも通りに姉に振り切られて、いつもの道をトボトボと帰っている時に見つけた林の入り口…いつも通っているのに気が付かなかった入り口。

「どこに続いてる?」

覗き込んでみると、奥にひらけた広場が見えた。

「入ってみよう!」

入り口から少し歩くと林の木が無くなり、丸い広場に出た。

そのど真ん中にでっかい桜の木が鎮座していた。

桜の木だと分かったのは、満開の桜🌸

その木に吸い寄せられるように木の根元まで歩いて行った。

そこから見上げると空が見えないぐらいに桜🌸桜🌸桜🌸

今までこんな立派な桜の木を見た事がなかった私は嬉しくて母にその桜の話をしました。

その話を聞いて母は

「あそこの林にそんな広場はないよ。アンタ、何言っとるん?」

そんなことを言われて次の日、その林に行ってみたところ、入り口らしき場所はあるものの林の奥へ行くだけ。そして林を抜けてしまう…

桜すらない林に変わっていました…

私が見た大きな桜の木🌸は、どこに行ってしまったんでしょうね〜?

いつも1人泣きながら帰る私を慰めてくれたのかなぁ〜⁇

その事がキッカケになり姉じゃなく桜の木を追いかけだした私の不思議体験でした。